独立記念日は、国を挙げての大騒ぎ。昼はピクニックで肉を食らい、夜はパレードと花火を楽しみます。平和が一番。
明日は独立記念日。街中には白地に青線と六芒星のイスラエル国旗が溢れています。車の窓に小旗をつけている人も。
過越祭の特別な食事は、定まった順序で食べていくことから「セデル」と呼ばれています。わさびや苦菜は不味いです。
プリムの日には、みんなで仮装。衣装をバラエティショップで買ってもいいですが、和服を着てみせるのも喜ばれます。
ファラフェルもシャクシュカも、イスラエル料理はタイームです。ガッツリ系が好きならエルサレムミックス(モツ炒め)を!
お仕事中に、ちょっと休憩。頭をリフレッシュしてくれるハフサカが、イノベーションの厳選かもしれません。
イスラエルの魚料理はグリルやフライが中心ですが、生食もできます。鱗があれば、ユダヤ教義的にも問題ないので安心です。
ユダヤの教義に沿って生きる超正統派の方々が、#MeToo 運動で揺れているそうです。女性たちの権利が守られますように。
お水ベバカシャ、お会計ベバカシャ。名詞につけれるだけでお願いごとができる、魔法の呪文です。
イングリッシュは、ヘブライ語でアングリート。ヘブライ語に比べると、日本語化したものも多い英語が簡単に思えてきます。
自分の発言に自信がない時は、とりあえずこう言っておけば大丈夫。何とかなります。ウライ〜
プリムの祝日に食べるクッキーの別名が、オゼン・ハマン(耳クッキー)。美味しいんですが、名前はビックリします。
イスラエルマザーは教育ママとして有名です。たくさんのノーベル賞やイノベーションが生まれるのも、イマの力かも?
子供が父親を呼ぶ言葉。我が子も、ヘブライ語を教えたわけではないのに、アバと言っていた時期がありました。
イスラエルの結婚式は、超ビッグ。500人集まるのも珍しくありませんが、コロナ禍で難しくなりました。
イスラエルは家具付き賃貸が多いです。テルアビブは家賃が高いので、若い人は皆シェアハウスをしているようです。
赤くて甘ーい、いちご。そのまま食べても美味しいですが、prigat社のジュースも美味しいです。
夏になると、市場で丸ごとスイカが出回ります。日本に比べて安いので、ジュース代わりに食べたりしています。
イスラエルに祝日がたくさんあります。ユダヤ教由来のものや、建国関連のものなど…家族が集まる良い機会です。
イスラエル料理にトマトは欠かせません。日本でも人気の甘いフルーツトマトは、実はイスラエル人の発明らしいです。
ライラトーブ!と言われたら、お休みの時間。でもテルアビブには夜じゅう盛り上がっているお店もあります。
黒装束の宗教家たちが頭に被る小さな帽子。ミサイル防衛システムは「鉄のキッパ」と呼ばれています。
誕生日は家族友人で集まって祝います。歌はハッピーバースデーではなくハヨムヨムフレデット(今日は誕生日)。
気候が多様なイスラエルにはさまざまな花が咲きます。南部ベエルシェバでは、国花アネモネの真っ赤な絨毯が見られます。
ユダヤ人は、よく本を読みます。あちこちの通りに、市営の路上図書館があり、青空の下で新しい本と出会えます。
外国からイスラエルに来た人は、ウルパンでヘブライ語を学びます。1日5時間、週5日、5カ月間の5-5-5が基本です。
ヤーパンから来ました。エルサレム旧市街を歩くと、シニ(中国人)?と聞かれるので、ヤパーニ!と叫び返します。
エイフォ○○?で、○○はどこ?になります。トイレ探しや売場探しに使える、便利な場所の疑問詞です。
今日はユダヤの植樹祭。イスラエルの学校では、皆で苗木を植えます。砂漠を切り拓いた国の伝統です。
イスラエルにも冬はあるけれど、テルアビブにはほとんど雪は降りません。スキーをしたくなったらヨーロッパへ。